2009年1月11日日曜日

irbカスタマイズ

Ruby 技術者認定試験を取得するべく日々Rubyを勉強しています。
そんなとき、やっぱり役にたつのがirb。
手早くロジックが組めて、簡単な動作確認がささっとできる。
そんなirbを使いやすくカスタマイズする方法と
私の環境の公開です。(たいしたことはしてないですが)

irbはHOMEディレクトリ直下に.irbrcファイルを準備
してやることで、irbにmethodが追加できます。
んで、私が追加したのは

@default_file = "~/.edit.rb"

def new (file = @default_file)
system "rm #{file}"
system "vi #{file}"
end

def edit(file = @default_file)
system "vi #{file}"
end

def emacs(file = @default_file)
system "emacs #{file}"
end

def run(file = @default_file)
system "ruby #{file}"
end

def clear
system "clear"
end

です。
irbで作業する際の一番の致命的な箇所は
編集できない点です。
そのため、ファイルに編集するmethodを追加し
ファイルを実行するmethodを追加しています。
デフォルトはHOMEディレクトリに.edit.rbという
ファイルを作成します。引数でファイル名を渡して
やることも可能です。

あとは refe が使えれば完璧なんですがね。

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