勉強期間は3.5ヶ月(1月~4月中旬まで)
平日+土曜日は短い時間でも机に向かうよう努力し、日曜日はまったく勉強しなかった。週休2日制のため土曜日は1日中勉強した。(と、いっても10~17時くらいまでだけど)
最初に購入したのは「情報処理教科書 2009年度版」。
選んだ理由は支持率No1の触れ込みと、パラパラめくってみた印象で購入。
「情報処理教科書 2009年度版」で一通りの基本事項を理解。
・1~3正規化(ボイスコッド,4,5はざっくりと理解)
・SQL
時間をかけてじっくりやったのは上の2点のみ。あとのジャンルは過去問をひたすら解いて覚えるスタンスでこなした。
正規化については過去問でも必須で取り上げられるため、決まり文句的な説明もしっかり覚えた。第2正規化の条件は「すべての属性が単一値であり、候補キーに非キー属性が関数従属している」など。
つづく。
2009年7月2日木曜日
2009年 データベーススペシャリスト合格
更新が長い間とまってました。
なぜかというと情報処理の勉強をしていたため。
今年受けたのはデータベーススペシャリスト。
去年の秋に最後のソフトウェア開発技術者を受験して合格、夢の高度情報処理試験への デビュー戦。
そして結果はなんと
本当にビックリ!
今度はネットワークにチャレンジする予定。
これからデータベーススペシャリストに挑む人のために自分の体験記などをしばらく投稿しよう。
体験記でも読んでいるとためになったり、自分のやっていることに自信がもてたり、 軌道修正できたりすると思うから。
いぁ~、うれしい (^o^)
なぜかというと情報処理の勉強をしていたため。
今年受けたのはデータベーススペシャリスト。
去年の秋に最後のソフトウェア開発技術者を受験して合格、夢の高度情報処理試験への デビュー戦。
そして結果はなんと
合格
本当にビックリ!
今度はネットワークにチャレンジする予定。
これからデータベーススペシャリストに挑む人のために自分の体験記などをしばらく投稿しよう。
体験記でも読んでいるとためになったり、自分のやっていることに自信がもてたり、 軌道修正できたりすると思うから。
いぁ~、うれしい (^o^)
2009年1月22日木曜日
嘘のような本当の話
情報処理技術者試験、今度はテクニカルのデータベースを受験することに。
MySQL を利用して勉強しようと考え、とりあえず CREATE 系のおさらいを
しようと思い、テーブルを作成してみようと思ったら、
なにやらエラーが出る。(エラーは覚えてないけど。)
ネットで調べると、やれ INDEX 張らないといけないとか
InnoDB の設定が必要とか
イロイロあったけど、この DDL の場合単純に、
なんていう矛盾外部キーを指定していたため、作成できなかった。
びっくり。
MySQL を利用して勉強しようと考え、とりあえず CREATE 系のおさらいを
しようと思い、テーブルを作成してみようと思ったら、
なにやらエラーが出る。(エラーは覚えてないけど。)
CREATE TABLE IF NOT EXISTS sales_body
(
id INT NOT NULL PRIMARY KEY
,row_num INT NOT NULL
,goods_id INT NOT NULL
,num INT NOT NULL CHECK (num BETWEEN 1 AND 99)
,FOREIGN KEY (goods_id) REFERENCES goods(id) ON DELETE SET NULL
) ENGINE=InnoDB;
ネットで調べると、やれ INDEX 張らないといけないとか
InnoDB の設定が必要とか
イロイロあったけど、この DDL の場合単純に、
- NOT NULL 属性に削除時 NULL を設定する
なんていう矛盾外部キーを指定していたため、作成できなかった。
びっくり。
2009年1月11日日曜日
irbカスタマイズ
Ruby 技術者認定試験を取得するべく日々Rubyを勉強しています。
そんなとき、やっぱり役にたつのがirb。
手早くロジックが組めて、簡単な動作確認がささっとできる。
そんなirbを使いやすくカスタマイズする方法と
私の環境の公開です。(たいしたことはしてないですが)
irbはHOMEディレクトリ直下に.irbrcファイルを準備
してやることで、irbにmethodが追加できます。
んで、私が追加したのは
です。
irbで作業する際の一番の致命的な箇所は
編集できない点です。
そのため、ファイルに編集するmethodを追加し
ファイルを実行するmethodを追加しています。
デフォルトはHOMEディレクトリに.edit.rbという
ファイルを作成します。引数でファイル名を渡して
やることも可能です。
あとは refe が使えれば完璧なんですがね。
そんなとき、やっぱり役にたつのがirb。
手早くロジックが組めて、簡単な動作確認がささっとできる。
そんなirbを使いやすくカスタマイズする方法と
私の環境の公開です。(たいしたことはしてないですが)
irbはHOMEディレクトリ直下に.irbrcファイルを準備
してやることで、irbにmethodが追加できます。
んで、私が追加したのは
@default_file = "~/.edit.rb"
def new (file = @default_file)
system "rm #{file}"
system "vi #{file}"
end
def edit(file = @default_file)
system "vi #{file}"
end
def emacs(file = @default_file)
system "emacs #{file}"
end
def run(file = @default_file)
system "ruby #{file}"
end
def clear
system "clear"
end
です。
irbで作業する際の一番の致命的な箇所は
編集できない点です。
そのため、ファイルに編集するmethodを追加し
ファイルを実行するmethodを追加しています。
デフォルトはHOMEディレクトリに.edit.rbという
ファイルを作成します。引数でファイル名を渡して
やることも可能です。
あとは refe が使えれば完璧なんですがね。
Ruby 1.9.1rc1
去年までは一日1書き込みと決めていたが
時間的余裕があまりとれないため、書き込みができる
&ネタがあればガシガシ書きこむことにした。
私は根っからの Windows ユーザー。
そのため Ruby 1.9.1 rc1 が公開された際
コンパイルできるか不安だった。
その不安は的中した。VC2005 でコンパイルして
みたが意味不明なエラー。ネットで調べても
原因不明。
そのため、ちょっと距離を置いていたところ、
artonさんのMswin32インストール
パッケージのアナウンスを目にした。
やったーと思い、早速インストールしてみたが
irb, gem が動かない!?!?!
またまた挫折した。
そして最終的にとった方法。
VMware 上の Fedora 8 上でコンパイルして
利用しています。
Linux だと一発だった。Windows やめようかな。。。(会社的に無理だけど)
んで、動作確認。シャドーウィングを実験してみることに。
完璧。
時間的余裕があまりとれないため、書き込みができる
&ネタがあればガシガシ書きこむことにした。
私は根っからの Windows ユーザー。
そのため Ruby 1.9.1 rc1 が公開された際
コンパイルできるか不安だった。
その不安は的中した。VC2005 でコンパイルして
みたが意味不明なエラー。ネットで調べても
原因不明。
そのため、ちょっと距離を置いていたところ、
artonさんのMswin32インストール
パッケージのアナウンスを目にした。
やったーと思い、早速インストールしてみたが
irb, gem が動かない!?!?!
またまた挫折した。
そして最終的にとった方法。
VMware 上の Fedora 8 上でコンパイルして
利用しています。
Linux だと一発だった。Windows やめようかな。。。(会社的に無理だけど)
んで、動作確認。シャドーウィングを実験してみることに。
#!/usr/bin/ruby -Ku
# -*- coding: utf-8 -*-
["foo"].each do |s|
["bar"].each do |s|
puts s
end
puts s
end
$ ruby .edit.rb
bar
foo
完璧。
あけましておめでとうございます
正月は7日までか11日までかとサザエさんでやっていた。
個人的には7日のような気はするが、11日説が浮上したのでとりえあず新年の挨拶を。
今年の目標は
をとりあえずの目標にしてがんばる。
がんばるぞーーー!!!!!
個人的には7日のような気はするが、11日説が浮上したのでとりえあず新年の挨拶を。
今年の目標は
- テクニカルエンジニアデータベース試験に合格
- テクニカルエンジニアネットワーク試験に合格
- Ruby技術者認定試験の取得
- MacBook Proを購入
- VAIO type Pを購入
をとりあえずの目標にしてがんばる。
がんばるぞーーー!!!!!
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